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岐阜聖徳学園高校を見学して
6月8日(火曜日)午前11時から、岐阜聖徳学園高等学校において学校見学会が行われました。本校の保護者・附属小学校の保護者の方々にも多数ご参加いただき、新しくスタートした高校に対する期待・関心の高さがうかがわれました。
体育館の見学では、真新しい大きな体育館、アリーナやトレーニングルームの設備、広い卓球場などを案内してもらいました。
その後、サテライン教室に移動し、この教室の特徴である個別ブースに入り、実際に有名講師の講義DVDを使った学習の臨場感を味わうことができました。
さらに、学習面でトップを走る特進コースの生徒達が学習する教室を見学し、授業を参観することができました。
校舎の一角には礼拝堂が設けてあり、こちらも見学することができました。
隣接する大学の学生食堂で昼食をとり、そのまま大学の講義室で、白木校長先生と浅野教頭先生からお話を聞くことができました。
引き続いて、附属中学校を卒業し、現在特進コースで頑張っている生徒にきてもらって、日々の暮らし・学習の様子を話してもらいました。参加者から「自宅学習は何時間?」などといった具体的な質問も飛び出して、特進コースに対して興味がある方が多い様子でした。
ある生徒は「一度は公立高校への進学も考えたこともあったが、この高校に入学したことによって、いろいろな進路を目指して頑張る子の存在を知ることができ、自分の視野が広がった。」と話してくれました。
このように多くの方々に新しい高校を見学して頂き、とてもよい機会になったと思います。