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降誕会

2010/5/25

CIMG0004 5月25日(火)午後より、親鸞様の誕生にちなんだ特別な法要である「降誕会」が、大学の5101教室で行われました。「降誕会」では通常の音楽法要に加え、その年ごとに講師を招いてご法話を頂いたり、テーマに沿った映画を鑑賞するなどしています。

 本年度は戦時下の家族愛を描いた映画を皆で鑑賞しました。父を失った家庭と、その家族を取り巻く人々、そして戦争を中心とした日本の社会の様子を、生徒達はどのように感じたのでしょうか。

「戦争は恐ろしいなと思った。人が自由にいろいろ考えることができなくなるし、人の命や自由を奪ってしまう悲しいものだと思った。その反面、母は強いと思った。自分の夫がとらえられて、ひとりで二人の子供を育てていかないといけなくなったし、きっと心細かったと思う。それでも周りの人がすごく温かい善い人たちばかりだと思った。父の教え子がすごく家族に親切だったのは、それだけ彼を尊敬していた証拠だと思う。尊敬しているとはいえあれだけ尽くせるのはすごいと思う。父が生きてもう一度家族に会うこともできず死んでしまったのが、とてもかわいそうだった。」  −中学2年生の感想文より−

 戦争の記憶もどんどんと薄れゆく中、映画を通じてその不条理を感じる生徒が多かったようです。