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税についての作文コンクールで「名古屋国税局長賞」受賞!

2009/11/17

image  11月17日(火)、昼休みの時間に岐阜南税務署から署長さんほか数名の方々が本校に来校され、「税についての作文」コンクールで「名古屋国税局長賞」を受賞した、附属中学校2年1組の宮本 一路くんの表彰伝達をされました。

 この「税についての作文」コンクールは、少年・少女たちに税について正しく理解してもらい、意識の浸透を図ることを目的にして、毎年行われているもので、今年で43回を重ねています。今年は全国からの応募総数が542,845編、参加中学校数にして7,213校にのぼり、前年を上回る参加者であったとのことです。

 本校の中学2年1組 宮本 一路くんは、このコンクールに応募し、局連合会の最高賞に当たる「名古屋国税局長賞」を見事受賞しました。署長さんのお話では、この賞は、岐阜県から毎年選ばれるわけではなく、稀なケースなのだそうです。署長さんは誇らしく話してくださり、聞いている私たち本校関係者も誇らしく、またimage、うれしく感じました。宮本くんも、「応募したときには、まさかこんな賞をいたたけるとは思っていなかったので、とてもうれしい」と素直に感想を述べていました。

(写真上は、宮本くんが賞を受賞しているところ。写真下は、左から岐阜南税務署長さん、2年1組担任の先生、宮本くん、校長先生。)

 宮本くんが応募した作品をホームページ上でも紹介します。

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「国民の笑顔と幸せのために」

岐阜聖徳学園大学附属中学校二年 宮本 一路

 僕は今、日本という恵まれた国で、不自由なく幸せに暮らし、中学校生活を送っている。何気なく過ごし、この生活が当たり前だと思い、時には、何の変化もない一日を退屈に思ったこともある。

 しかし、国によっては、学校さえ行けない子供達、公共施設や医療設備が充実していないなど、切実な問題を抱えている。

 そこで、なぜ、僕達は、安心して幸せに暮らすことができるかと考えてみた。まず、考えられること、それは、毎日の生活には、様々な税金が活かされているということである。一番身近な税金をあげれば消費税であるが、商品、あるいは、基本料金に税金が加算され、義務づけられたものを、意味も考えずに支払うのではなく、この消費税の一部が人々の暮らしに必要不可欠な経費として使われていることを忘れてはいけない。また、他にも市、県民税、固定資産税、自動車税、ガソリン税などあるが、すべての税金は、国の活動の根源であり、より良い豊かな社会を築いていく為の費用と考えても過言ではない。例えば、家庭ごみの収集、人々を治安する為の警察や消防、皆が利用できる図書館やその他の公共施設など、日常生活にも税金は使われ、財源とされているのである。普段は、税について深く考える機会はないと思うが、このように税は、毎日の生活に深く関わっており、僕達の暮らしを支えているのである。だからこそ税金の流れというものを、より多くの人が心に留めておく必要がある。

 国民の毎日の暮らしと平和を守る税金。ひとりひとりが税のしくみを正しく理解し、認識することにより、より一層、幸せな社会が生まれるのではないかと思う。

 この社会は、国民の税金が活かされているからこそ、毎日の生活が安全に送られるのである。また、自分達の国は、自分達自身で守っていく必要がある。そのためにも、やがては納税者という立場になり、次世代を担う僕達は、今後の日本の将来を支えていく為にも、税に対する知識を受け継ぎ、また、その必要性と共に感謝の気持ちを忘れずに生きていきたい。

 緑豊かな金華山、清流長良川、美しい自然に囲まれたふるさと「岐阜」を大切にする心をもち、歴史と文化、開発の進む平和な国「日本」の発展を期待しながら、すべての人が、いつまでも笑顔で、幸せに暮らせますように、と願っている。

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